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法律文書のPDFをアップロードせずにBates番号を付ける

訴訟で文書を提出するときや、証拠一式を相手方弁護士と共有するときは、後で誰もが参照できるよう各ページに固有の符号が必要です。その符号がBates番号です。接頭辞、ゼロ埋めのカウンター、任意の接尾辞からなり、各ページの隅に刻印されます。Batesツールはこれをブラウザ内で行うため、機密の提出一式があなたの端末から外に出ることはありません。PDFを置き、接頭辞と開始番号を設定し、刻印済みのコピーをダウンロードしてください。

手順

  1. Bates番号付与ツールを開いてPDFを選びます。ファイルはディスク上に留まります。表示されるページ数は、文書の順番どおりに1ページ1つずつ、いくつのラベルが刻印されるかを示します。
  2. 刻印そのものを設定します。提出当事者を示す接頭辞を入力し(ACME- が一般的な形です)、カウンターが一定の桁数までゼロ埋めされるよう桁数を選び(6桁なら ACME-000001 になります)、前回のバッチからの連番を続けるために開始番号を設定します。接尾辞は任意で、-CONF のような秘匿表示などに使えます。
    契約書が読み込まれ、接頭辞が ACME- に設定され、1から始まる6桁のカウンターが表示されたBates番号付与ツール
  3. 隅の位置と文字サイズを選び、刻印してダウンロードします。ラベルはビューアのメモではなく、PDFの恒久的なページ内容として書き込まれるため、印刷でもどの閲覧ソフトでも表示されます。元のファイルはディスク上でそのまま手つかずに残ります。
    ページ右下の隅にBatesラベルが見え、ダウンロードの準備が整った刻印済みのPDF

法律文書がBates番号を使う理由

Bates番号は、提出物の各ページに単一で曖昧さのない識別子を与えます。証拠開示では双方が数千ページをやり取りしますが、ACME-001423 を参照する証人がいれば、全員を数秒で同じページへ正確に導けます。接頭辞は誰が一式を提出したかを記録し、カウンターは決して重複せず、ファイルが後で分割されても結合されてもラベルは同じであるため、その符号は事件の全期間を通じて有効であり続けます。これは法的助言ではなく、番号付与の慣行を説明したものにすぎません。

複数のバッチにまたがって連番を続ける

提出物は通常、波のように何度かに分けて届くため、2つ目のバッチは1つ目が終わった所から続ける必要があります。1つ目のバッチが ACME-000500 で終わったなら、2つ目は開始番号を501にし、同じ接頭辞と桁数を保ってください。番号は一続きの連続したシリーズとして読めます。複数のPDFが一つの提出物に属する場合は、まずPDF結合ツールで一つにまとめ、その結合ファイルを一度だけ刻印すれば、最初のページから最後まで番号がきれいに通ります。

Batesスタンプの内容と適用方法

Batesスタンプとは、ドキュメントの各ページのフッターや隅など固定位置に印字されるテキスト文字列です。構造化された形式に従います。制作側や案件を特定するプレフィックス(例: "DEF-EX-")に、ゼロ埋めされた連番整数(例: "00042")、場合によってサフィックスが続きます。埋め込み桁数は予約する桁数を決め、シーケンスの途中で文字列長が変わらないよう、ドキュメント全体を収められる桁数を選ぶ必要があります。ソフトウェアで適用する際、ツールは全ページを反復処理し、そのページインデックス用のスタンプ文字列を書式化し、指定されたフォントサイズと書体を使って指定したX/Y座標のページコンテンツストリームに新しいテキスト要素として書き込みます。元のページコンテンツは変更されません。

このガイドで使うツール

よくある質問

前回の提出バッチから番号付けを続けられますか。

はい。開始番号を、前のバッチが終わった番号の次に設定します。前回の一式が ACME-000500 で終わったなら、開始番号として501を入力し、同じ接頭辞と桁数を保ってください。新しいページは元のシリーズの途切れない続きとして読めます。

Bates番号は恒久的なものですか、それとも単なるビューアの重ね表示ですか。

テキストや画像と同じように、本物のページ内容としてPDFに刻印されます。どのPDF閲覧ソフトでも、印刷でも、ページのサムネイルでも表示されます。特定のビューアへの依存はなく、閲覧者が隠せるような別個の注釈レイヤーもありません。